糖質制限が難しい要因の1つに、「お金がかかる」ということがあります。それを裏付けた厚生省の調査結果があります。
低所得者は穀類の摂取が多くて、野菜、肉の摂取が少ないとのこと。
以前も書きましたが、外にでて、何か軽く食べようと思うと、そのほとんどが糖質たっぷりだったりします。うどん、そば、牛丼、パン……どれもお手軽で美味しいものです。リンガーハットでは、麺抜きのちゃんぽんがあるようですが、炭水化物が33.8gあります。そのうちどれくらいが食物繊維なのかがわかれば、糖質の量がわかるのですが、それは書かれていません。
では、日本で糖質制限食が広まるには、どうしたらいいのか？簡単なのは、日本にくる外人さんに言ってもらうこと。今風に言えば、インバウンドするということです。外人さんマターです。BABYMETALやポケモンGO！みたいに「海外ですごい人気なんですぅ！」ってやれば、あっという間に広まると思うのですが……。
糖質制限に挑戦したことを公言する有名人はあまりいません。きっと、朝バナナダイエットとか紅茶キノコと同じ目で見られたくないという気持ちなんだと思うのですが、そんな中、経済アナリストの森永卓郎さんは、糖質制限に挑戦してライザップのCMでその結果を大々的に発表しました。そして、驚いたのが森永卓郎さんは1日300円で糖質制限をされていいたということです。
→【1日300円！｢森永卓郎ダイエット｣の真相】
【本日の体重：80.6kg】【血圧：132-106】【歩数：1,021】
▲意外と安いかも！