平成最後の大晦日のご挨拶

プレプレいのみくじ

「平成最後」、もうなんでも「平成最後」なわけで、「平成最後の大掃除」「平成最後の買い物」を済ませ、「平成最後の大晦日」の夜が粛々と暮れていこうとしている今、「平成最後の年賀状」が未だに進行中でございます。
この進行状況はプレプレ恒例なので、とくに焦ってはいないのです。とはいえ、もしも平成最後の松の内ギリギリに年賀状が届いても、「ああ、あの平成最後の大晦日に作成途中だった年賀状だな…」と温かい目で見逃していただけると有難いです。

2018年のプレプレは、やった仕事の印象よりも算数解きまくりの印象のほうが強い一年でした。
等差数列、カレンダー算、植木算、ベン図、過不足算、差集め算、図形、空間把握などなど、受験を控える12歳児のお供で。ひとは問題を出されると解きたくなるもの、答えを出したくなるものなのだという原則が見えてきたような気すらします。

あと数時間後の平成最後の来年には、思ってもいなかった出来事に、できれば祭事に、もしくは大きな仕事に出会えるといいなぁと思っています。
WEBの技術もどんどん進化しています。
2019の年賀状にはそのあたりを盛り込む予定。予定…、そう、いまから開発なので!!!! 

では、残すところあと3時間半となった平成最後の大晦日を、算数とスクリプトに費やしてまいります。
今年一年、お付き合いありがとうございました。