
ロケーションベースのARとは、緯度経度で指定した場所に近づくと、情報が表示されるというものです。音声ファイルを再生したり、画像や説明ページ、3Dモデルなどを表示することができます。
実際の場所に行かないと、見ることができないものや、聞くことができない音声を設置することができますので、観光案内や宝探しゲーム、スタンプラリーなど、集客動員に向いています。
※弊社ではおもに、ARエンジンにサイバネットシステムのcybARnetを使用しています。
◯ロケーションベースARのサンプル体験方法
1. 汎用ARアプリ「cybARnet」をインストールします。
2. 「cybARnet」を起動して、左上の虫めがねマークをタップして、「プレプレ」を検索して、「ロケーションベースAR」をタップ。
または、右上のQRコードマークをタップ。←画面右上のこれをタップして、下のQRコードをスキャン。
4. 周囲のどこかに情報マークが出ているので、スマートフォンをかざして探してみてください。
※サンプルでは、情報の表示範囲を限定していませんので、どこからでもお試しいただけます。
5.サンプルは表示される範囲が無限大になっていますが、距離を設定すれば、ポケモンGO!のように、そこに行かないと見られないということもできます。もちろん、サンプルのようなエアタグの代わりに、3Dモデルを置いておくことも可能です。(ますますポケモンGO!っぽくなります。)