誰もがご存のように、家にテレビがあるだけで、毎月2,000円以上の視聴料をNHKに支払わなくてなりません。
「NHKなんか見ることないよ〜」と言っても法律でそうなってしまっているので、仕方ないのです。
怠ると家のものを差し押さえられたりするのです。
NHKのウェブサイトで「受信の窓口」というページに行くと、強制執行、民事訴訟のお知らせがずら〜っと掲載してあります。
しかし、ここ数年でテレビを見ない人が増えてきました。
「Youtubeやアマゾンプライムだけで十分、テレビはあってもなくてもいい」という人たちです。
困ったのはNHK。「テレビ持ってない」というのが、受信料を払いたくないための言い訳じゃなくて、本当の場合があるという状況になったのです。
そこで考えたのは、スマホを持っていたら受信料が取れるようにしてしまおう!というものです。
テレビという機械で番組を見なくなっても、ネットを通じて見るじゃないか!というのがNHKの言い分です。
解りやすく言うなら、自分で書いた絵を道端に置いて、「道がつながっているから、いつでも私の絵を見に来れるでしょ?」と言いながら、見料を徴収して周っている…という感じです。
「そんな無茶苦茶な!」と思われことでしょう。確かに、これだと酷すぎます。
実際にNHKが感がているネット受信料は次のようなものです。
・NHKの番組を見られるアプリを入れた人から徴収する。
・地上波の視聴料を支払っている人からは徴収しない。
しかし、これは現段階のことなので、NHKがネット使っていたら一律で徴収する!とい言い出すかも知れません。
もし、そうなってしまったら、どうするか?
考えられる対抗策は次のような感じ。
(その1)
・NHKのサーバにつながらないようなフィルタをかけたプロバイダを起ち上げる。
中国では、googleやfacebook、twitterが同じような感じで使えないようになっています。
技術的にすぐにでも開始できます。
(その2)
・同じくスマホもNHKにつながらないようにできるオプションを用意する。
どちらのサービスも、利用するこで「NHKを見ていない」という証明になるので、NHKの人にも無鉄砲な徴収に行かなくていいので、便利だし、なによりフェアだと思います。
いかがでしょうか?