板橋の七福神めぐり残りのひとつに行ってみた!

板橋七福神の御朱印台紙

日を改めての再めぐり

子どもの頃はもっとお正月って長かったような気がしてならない農宗です。
たぶん、元日から開いているお店が多くなったので、そう思ってしまうのだろうとは思うのですが。

さて、6つを周ったところで中断していた板橋の七福神めぐりの続きです。
これまでの経緯については『板橋の七福神をめぐりってみた〜2018お正月〜』に書いてありますので、良かったら読んでみてください。

前回の七福神めぐりで残っていた最後のひとつ、寿老人を拝観しに行ってきました。
寿老人がご開帳されているのは、練馬区の江古田にある能満寺。

今回は、事務所のある下赤塚から自転車で行くことにしました。
「板橋の七福神めぐり」なのになぜ練馬区?と思ったアナタ!それも前回の記事に書いてあるので、よかったら読んでみてください。

自転車で走ったのは、ほぼ直線のコースで40分ほど。ざっくりとした行程は次の通りです。

事務所→有楽町線 平和台駅→氷川台駅→西武有楽町線 新桜台駅→江古田

学生街と商店街

江古田は、日大の芸術学部や武蔵野音楽大学、武蔵野大学がある学生街です。昭和のなごりが残る商店街も風情があって楽しめます。ただ、今回はお正月休みなのか殆どのお店が閉まっていました。

寿老人がご開帳されている能満寺は、江古田駅から徒歩10分ほど離れた住宅街にあります。午後1時半ごろに到着したのですが、七福神めぐりで訪れている人を境内で何組か見かけました。
寿老人は、寺務所に鎮座されていました。

そして、御朱印をコンプリート!

今も昔も集めてまわる

何かを集めて歩くというのは、なかなか楽しいものです。お遍路さんから、札所まわり、七福神めぐり、鉄道会社のスタンプラリーにロールプレイングゲームのアイテム集めまで、求めてさまよい、それを手に入れたときに得られる快感というのは、今も昔も変わらないんだな〜と感じた、そんな2018年のお正月でした。